10月ぐらいから、学習机をどれにしようか検討していましたが、ついにこれに決めました!購入者の口コミや評判など、情報があまりなかったので、届きたてほやほやの本日、忘れないうちにレビューします。
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長く使えるユニットデスク
買ったのは、コイズミファニテック株式会社の「スタディアップ デスク コルフィ」です。この学習机は、最初はコンパクトスタイルでリビングに設置しておいて、年齢が上がればワイドスタイルで子ども部屋に設置したり、最後は、大人になった時に書斎で使うこともできるという、とっても長い間使えるユニットデスクです。机、棚(シェルフ)、袖机(サイドチェスト)、机上棚(本立て)、ライトのセット商品なのですが、配置や組み合わせを変えることで、コンパクトにもワイドにも、設置することができるのです。
一番コンパクトな形だと、幅105センチ×奥行55センチ。うちはリビングがそれほど広くないので、リビングに接している5畳間に、コンパクトスタイルで設置しました。
「1年生とか2年生のうちは、子ども部屋で勉強なんてしないよ~。ママの顔が見えるリビング周りに設置した方がいいよ」と、何人もの先輩ママさんにアドバイスされたので、はからずも、娘がこの商品を気に入ってくれてラッキーでした。
ランドセルハンガー、フック、USBポート搭載コンセント、ライトもついています。USBポートだなんて、今の学習机はすごいですね!付属のライトはLED。昼白色、電球色、50%調光機能の三段階調整です。まだつけていませんが、ねじ穴を隠す化粧キャップもついています。
コンパクトスタイルだとリビング周りに設置しても圧迫感なし
机を設置した5畳間には、すでに色々な家具が置かれていたのですが、狭い感じはありません。斜め後ろには、お父さんの書斎(?)として、幅135センチの、結構な大きさの机もありますが、特に圧迫感もありません。この配置だと、土日に宿題をする時とかに、お父さんに任せられてよいかな、と(笑)。
デスクのベースカラーと取っ手の色が選べます
色は娘の希望で、白地にピンクのアクセントのものにしました。取っ手などがピンクなのですが、実は付属品として、同じ白地の取っ手もついていて、大きくなってピンクとか嫌になったら、変えられるようになっています。配送されてくるまで知りませんでした。これは嬉しい!心憎い配慮ですね。
木の材質は、マットで上品な感じ。シンガポール製です。
椅子は別売。娘は木製ラブリーチェアを選択
椅子は別売りですが、机に合うものがおすすめされていると思います。私は島忠ホームズ(シマホ)で買ったのですが、木製ラブリーチェアがセットになっていました。
この学習机に決めるまで、色々な家具を見て回りました。ベネッセの「学びデスク&成長チェア」、カリモク家具(ベネッセのものはカリモクだと知ったので、本家で買った方が安いかなと思って。実際そうでした。)、飛騨産業、イトーキ(ITOKI)などなど。
それぞれの椅子に娘を座らせてみたのですが、どれもしっくり来ないようでした。それがたままた行った近所のシマホで、コイズミの椅子に座った時に、「これがいい!これ座りやすい」と一目(一座り?)で気に入ってしまいました(笑)。
椅子はキャスター付きの可動式なので、1年生の頃は椅子をダイニングテーブルに持ってきて、宿題をするのではないかと思います。このキャスター、「コロピタキャスター」といって、座ると固定される仕組みになっているところも気に入りました。椅子が動いてしまうと勉強に集中できないと、ベネッセ学習机のショールームで聞いていたので。
ちなみに椅子についているデコレーションシールは、きれいにはがすことができます。
設置してもらった今日、さっそく娘は自分の机で塗り絵をしていました。勉強机に向かっている後姿を見て、しみじみ大きくなったなぁと泣きそうになってしまう、涙もろい母なのでした(笑)。
*今は「コルフィ」シリーズはなくなったようです。
*2018年1月追記:1年経ちましたが、使い勝手良いですよ~。教科書、ノート、筆記用具だけでなく、細々したものなんかも、たっぷり収納もできるのも助かっています。今のところ、8割:椅子移動&ダイニングテーブル、2割:自分の机という感じで使っています!
*2019年2月追記:2年経ちましたが、気に入って使っています。汚れも目立ちません。そろそろピンクが嫌になってきたので、付属の木製カラーに変えます。そういう意味では、椅子は始めからピンクを選ばないほうがいいかもしれません。
(投稿日:2016年12月26日 /更新日:2019年2月12日)
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