冷凍庫に、豚肉、エビ、ブロッコリーが微妙に残っていたので一掃します。朝、出勤前に、冷凍庫から冷蔵庫に入れて、解凍しておきます。
今日の30分ご飯の献立
- 豚、卵、海老、ブロッコリーの中華炒め
- シーザーサラダ
- ご飯
- わかめの味噌汁
30分でつくる手順
- お米を研いで、20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける「かまどさん」で、ご飯を炊き始めます。(※「かまどさん」のご飯の炊き方は、記事の一番下にあります。)
- 娘がどうしても、ゆで卵が入ったシーザーサラダが食べたいというので、メインのおかずと卵がだぶってしまいますが、ゆで卵を茹で始めます。殻をむきやすいように、卵のお尻に画びょうで少し穴をあけます。水に入れて火にかけ、12分でちょうど半熟卵になります。途中、沸騰したら弱火にします。
- 味噌汁を作ります。かつおぶしで出汁を取り、今日は具がわかめなので、乾燥わかめを水につけて戻します。
- 豚、卵、海老、ブロッコリーの中華炒めを作ります。エビは水で洗って、背ワタがあれば、取り除き、小さく切って、酒と塩少々を揉みこんだ後、片栗粉をまぶします。豚肉はキッチンバサミで一口大に切り、ビニール袋の中で、まずは醤油少々を揉みこみ、次に片栗粉をまぶします。生姜は、ほんの少し。小指の先ぐらいを千切りに。卵は2~3個を割り溶いておきます。
- 最初に、少しサラダ油を引いたフライパンで、卵を半熟に焼いて、取り出しておきます。
次に、ごま油で生姜を炒めて香りを出し、豚肉を炒めます。豚肉に焼き色が付いたら、エビ、ブロッコリーの順番で入れ、鶏ガラスープの素(顆粒)を入れます。今回は2.5人分の具材で、小1弱入れました。
最後に、卵を入れてざっくりとほぐしながら混ぜ、塩コショウで味を調えて出来上がりです。
- 豚肉を弱火で炒めている間などに、サラダを作ったり、味噌を溶き入れたりしておきます。
- シーザーサラダ・ドレッシングは、超適当な作り方で。マヨネーズと粉チーズを1対1、お酢とオリーブオイルを、好きな味と柔らかさになるように入れて混ぜるだけ。でもとても美味しいです。サラダには茹でたサツマイモを入れると、子どもが喜びます。今日のサラダの具は、春キャベツ、さつまいも、チーズ、ハム、トマトでした。
豚、卵、海老、ブロッコリーの中華炒めは、豚肉と海老に片栗粉をまぶすことで、硬くならず、ぷりぷりっとした食感に。味も良くからみます。シンプルな味付けだけど、美味しい。大人も子どもも大満足の夕食でした。
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*20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける、「かまどさん」の使い方はこちらです。
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