せっかくの休日。でも雨だったり、すごく寒かったりすると、特に子どもがまだ小さい頃は、家で過ごすことが多いですよね。そんな時、娘も私も楽しめたことを5つご紹介したいと思います。
娘が6歳になった今では、雨の日だって傘をさして、どこへでも行けるようになりましたが、3、4歳ぐらいまでは、雨だと、「一日、家で遊ぶか~」となっていました。
でも家ではなかなか時間がつぶれなくて、おままごととか、絵本の読み聞かせとかで、ずっと子どもの相手をしているのも、さすがに疲れてきてしまいます。
初めて読む絵本の読み聞かせは、私も楽しいのですが、同じ本を何度もとなると辛いですし、「ままごと(今は「おうちごっこ」って言うのですね)」で、人形になりきってお話しするのは、すごく苦手(笑)。そこで、こんなことをして、娘と遊んでいました。
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水彩色鉛筆でお絵描きしてみる
色鉛筆で塗ったところを、筆につけた水でなぞって、ぼかし絵にします。邪心のない娘が、とってもいい味を出してくるので、思わず負けじと本気モードになり、楽しめます(笑)。
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かわいい雑貨をつくってみる
年少さん向けの壁飾りから、年長さん向けのジェルキャンドルまで。こうしてみると、色々やりましたなぁ(笑)。
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雑貨をつくってお店やさんごっこをするのも楽しいですよ。5歳の頃、お花屋さんごっこをしたことがありました。コーヒーフィルターを蛇腹に折って開いたものや、おかずカップをお花にして、ストローの茎と、色紙のがくや葉っぱをつけ、新聞紙やリボンなどで花束っぽくして、値段をつけます。
髪留めをつくってみる
かわいいことに目覚める4歳ぐらいから、作ってすぐに髪につけてあげると、とても喜びます。プラバンのピンもつくりましたが、プラバンは、ピンに限らず、100均で売っている一穴パンチで穴を開けて、キーホルダーとかに加工しても楽しめます。プラバン制作キットを常備しておくと、急な雨の時など、便利ですよ。
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お菓子をつくってみる
つくった後に、ビデオなんかを見ながら一緒に食べるってことで、長い時間をつぶすことができます(笑)。バレンタインの時にケーキをつくりました。難しそうな気がしますが、思ったより簡単です。6歳の娘が、ほとんどの工程を一人でこなすことができました。
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ケーキはちょっと面倒、という場合でも、クッキーなんか、本当に簡単につくれます。型抜きは、子どもが大好きですよね。クックパッドなどで、作り方がたくさんでています。
うちで使っている型抜きはこちら。プラスチック製で子どもが使っても安全です。しっかり型もとれます。
大人も楽しい番組を一緒に見る
精神年齢が低いのか、アンパンマンの頃から一緒に楽しめていた私ですが(笑)、最近では普通に大人向けのものを好んでくれるので、ますます一緒に見ていて楽しくなりました。
最近娘と私(夫も)が気に入っているのが「サム&キャット」と、「100 大人になったらできないこと」、「クラシカロイド」。どれも90%ばかばかしく、10%いいことを言っていて、好みです。
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余談ですが、プリキュアは泣けますよね。特に「ドキドキ!プリキュア」は、ストーリーもしっかりしていて、プリキュア・シリーズの中でピカイチだと思います。
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*第1話無料、第2話から108円です。
雨の休日。夫は仕事。娘と二人っきり。はて、何しよう。と悩んでいるお母さんの参考に、少しでもなれば幸いです。
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