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保育園児の夕食レシピ【変わり種餃子】お迎え後30分で、簡単、美味しい晩ご飯(幼児向け)*少し残っていた餃子のタネをかさ増し

f:id:YellowViolet:20170311225030j:plain前回つくった時に、中途半端に残ってしまった餃子のたね。冷凍保存してあったのですが、3週間ぐらい経ってしまったので、さすがに消費しなくては。ということで、色々な食材でかさを増して、変わり種の餃子をつくりました。チーズや春雨を使ったので、娘も大喜びで食べてくれました。

今日の30分ご飯の献立

  • 変わり種餃子4種(海老、チーズ、春雨、ハム&チーズ)
  • ご飯
  • 大根の味噌汁 
  • サラダ
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30分でつくる手順

  1. お米を研いで、20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける「かまどさん」で、ご飯を炊き始めます。(※「かまどさん」のご飯の炊き方は、記事の一番下にあります。)
  2. かつおぶしで出汁を取って、大根を千切りにして茹で、味噌汁をつくります。(※昨日、2日分作っておいたので、今日は温めて味噌を溶き入れるだけです。野菜の味噌汁は、だし汁で野菜を煮るところまで、2日分まとめてつくっておくと楽ですよ。)
  3. 変わり種餃子をつくります。餃子のタネが、握りこぶし1個分ぐらい、中途半端に残っていました。これを倍ぐらいにかさ増ししたいと考えまして…。f:id:YellowViolet:20170311225018j:plain
  4. 春雨餃子:湯につけて戻した春雨を、1センチぐらいに切って、同量の餃子のたねに、醤油とごま油も一緒に少し入れて、混ぜます。(※下の写真では春雨が少し長めですが、包みづらかったので、この後キッチンバサミでもう少し短く切りました。)
  5. チーズ餃子:スライスチーズがあったので、1センチ角ぐらいに切り、餃子のたねに混ぜます。
  6. 海老餃子:殻付きだと時間がかかるので、殻なしの海老で。黒いワタが残っているものがあったら包丁で取り除き、水洗い。小さく切って、塩を振ってから、同量ぐらいの餃子のたねに混ぜます。
  7. これでもまだ5枚ほど餃子の皮が余っていたので、冷蔵庫に残っていたハムとスライスチーズを適当な大きさに切って、包みました。

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  8. いつもの焼き方で。少し油をひいて強火で焼いていきます。最初2分ぐらい。その後、1/3ぐらいまで水を入れて蓋をして5分ぐらい。水がなくなってきたら蓋を取って、中弱火。3分ぐらい。途中、餃子を一つつまんで焼き具合を確認します。肉だけの餃子の場合は、最後にごま油を少し垂らして焼きますが、今回は洋風のものもあったので、やめました。焼いていある間にサラダをつくったり、味噌汁の味噌を溶いたりします。

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できあがり。

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海老と春雨は、いつものラー油&酢醤油で(幼児の娘は醤油だけです)。チーズ入りのものと、ハム&チーズは、ケチャップで。これも美味しかったです。

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娘も作りたがったので、一緒に楽しく包みました。基本の餃子のたねがあったので、短時間で楽々。今日もほかほかご飯で美味しくいただきました。

*20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける、「かまどさん」の使い方はこちらです。

*大きいフライパンは、一気に3人分の餃子を焼くことができて、時短できます。うちで使っているのは28センチのティファールです。

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