昨日の夜のカレーが、中途半端に残っている時は、カレーうどんに決まりです。楽々〜！
今日の30分ご飯の献立
- カレーうどん
- サラダ（果物の時も）
30分でつくる手順
- うどんを茹でる湯、油揚げを湯抜きする湯を沸かし始めます。湯が沸いたら、うどんを表示通りに茹で、水で洗っておきます。
- かけそばより少し薄めに希釈した市販の麺つゆにルーを入れ、火にかけます。灰汁は取り除きます。カレーと麺つゆの割合は1対1ぐらい。でもだいたいでも美味しくなるので大丈夫です。麺つゆがない時は、鰹節でだし汁を取り、250mlに対して、醤油とみりんを、大1ずつぐらいの割合で味付けすればOKです（お好みの味に調整してくださいね）。
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小葱をキッチンばさみで切っておきます。
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次に、ハサミで油揚げを短冊切りに。湯を回しかけてから、キッチンペーパーで湯を吸い取るようにして、油を取ります。そしてカレー汁の鍋へ。
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次にハサミで、大きいカレーの具も小さく切っておきます。この流れできると、キッチンバサミをいちいち洗うことなく、時短になります。
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火を止めてあるカレーだれに、水溶き片栗粉を入れ、火をつけたら、だまにならないように、手早く木べらで底の方から混ぜながら、とろみをつけます。水溶き片栗粉は、大２を、同量より少し多めの水で溶いたぐらいの量ですが、多すぎると、とろみがつきすぎてしまうので、様子を見ながら調整します。
できあがり。
付け合わせは、サラダか果物。うどんの時は副菜は何がいいのか、悩みますね。
＊サラダバージョン
＊果物バージョン
大人は小葱と七味をたっぷり入れて、いただきます。
シャブシャブ用の薄い豚肉を湯がいてから乗せても美味しいですよ。
寒い日に、大人も子どもも大満足のカレーうどん。熱々なのでやけどしないように気を付けて、召し上がれ～。
＊煮込みに使っているのは、宮崎製作所の「十得鍋」。熱伝導が良く、沸騰すると、蓋と鍋が密閉するので、弱火で短時間で、調理することができます。スタッキングできて収納にも便利です。
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