いいかげん暮らし

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手作りリカちゃんベッド*段ボールと100均で買った材料でつくってみました(模型画像あり。意外と簡単です!)

5歳の頃からリカちゃんで遊ぶようになった娘。これまでに買ったものは、「キラメイク&キラかみサロン」と「ドーナツいっぱいミスタードーナツショップ」。高いんですよねー(泣)。こんな複雑なおもちゃは作れそうにありませんが、ベッドならハンドメイドでもいけるかもと思い、作ってみました。

手作りリカちゃんベッド

リカちゃんのベッドの作り方

材料

  • ダンボール
  • ガムテープ
  • 100均で買ってきた布、フエルト、レースなど
  • 木工用ボンド
  • 子どもの着られなくなった洋服の布、端布など

リカちゃんベッドの材料

作り方

まずダンボールで、ベッドの土台を作ります。リカちゃんが寝られるぐらいの大きさにダンボールを切って、ティッシュケースみたいな形になるように、ガムテで貼りあわせます。

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(※写真はすでにフエルトを貼った後のものです。下に型紙をつけたので、参考にしてください。)

手作りリカちゃんベッド

リカちゃんベッドを手作り

ベッドの中が空洞だと強度がなく、つぶれてしまうので、ベッドの高さと同じ幅で、段ボールを細長く切って蛇腹に折り、ベッドの空洞を補強します。

リカちゃんベッドの型紙

そしてヘッドボードを作ります。ベッドの幅と同じ幅に段ボールを切り、頭の部分の角を丸く切りました。あ、そうか。今、気が付きましたが、猫耳の形とかにしても可愛いですね。フェイクファーの布を貼ったりして。

リカちゃんベッドの模型

ベッドを作るときの写真を撮らなかったので、紙で再現してみました。

次に、フエルトやレースなどで可愛くします。キャンドゥやダイソーなどの100均で買うことができます。家に端切れがあれば利用できますね。木工用ボンドで貼り付けていきます。

ヘッドボードは2枚のフエルトを張り付けたのですが、合わせたところに少し空白ができて、段ボールが見えてしまったので、隠すためにレースをつけてみました。

リカちゃんベッドを手作り

最後にベッドの周りにぐるっと、大き目のレースをつけると可愛いですよ。これはダイソーで買いました。

そして布団をつくります。ベッドにあう大きさに、枕と布団用の布を切って、最後に裏返す一辺を残して、布を裏表に合わせて、ミシンで縫います。

レースは裏返した時に出てくるように、つける方向を間違わないようにします。ふかふか感を出すように、最後の一辺を閉じる前に、子どもが着られなくなった洋服を小さく切って詰めました。これはコットンでも毛糸でも、なんでもいいと思います。

手作りリカちゃんベッド

縫物が面倒な時は、かわいいタオルハンカチなどを、枕や布団の代わりにしてもいいですね。

ベッドが大きくなってしまったので、ダイソーで買ったエリーちゃんも一緒に寝ています(笑)。実は大きすぎて失敗なのですが、二人一緒に寝られるので、娘は大喜びでした。(※注:エリーちゃん、着せ替えセットなんかも全部、驚きの100円です。リカちゃんいらないやん!)

リカちゃんの本物ベッド

ちなみに、リカちゃんの本物ベッドはこちらです。

高いですねー。自作だと材料費500円ぐらいです(笑)。でもお姫様ベッドで、さすがに可愛いですね!ベッドの天蓋、作れないかなー。今度、時間がある時に、チャレンジしてみたいと思います。

リカちゃんグッズの紹介

そして、うちで買ったリカちゃんグッズは、どんな商品かといいますと…。
キラメイク&キラかみサロンは、マジックテープがついた、キラキラ光るスパンコールみたいなものを、リカちゃんの髪にたくさんつけたり、マジックの口紅などでお化粧をしたりして遊ぶものです。

 ドーナツいっぱいミスタードーナツショップは、まさにミスタードーナツの店舗そっくりな内装に、オールドファッションなど、売れ筋商品そっくりのドーナツが並べられていて、トングでトレーに取って、食べられるというものです。

マニキュアとかドライヤーとか、コーヒーカップとか、ドーナツを詰める箱とか、どちらも小さなおもちゃが、ちまちまとたくさん入っていて、とても可愛いです。大人も童心に返って、一緒に遊ぶことができますよ。

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(投稿日:2016年12月8日 /更新日:2017年6月12日)

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