いいかげん暮らし

なるべく丁寧、疲れたら手抜き

仕込みは、ピーマンとじゃこの炒め物、切り干し大根の煮物、ささみフライ(40分で出来上がり)

作り置き弁当の仕込みは1時間以内に終わらせます

朝から5回洗濯機を回し、その後、地域のお祭りに参加してきて、日曜日もへとへとな、働く母です。旦那が子どもを連れてお稽古事に行っている間に、掃除もしなくてはなりません。なので弁当の仕込みは1時間以内で終わらせます。

それでは、来週のつくりおき弁当の仕込みです。

切り干し大根の煮物の作り方

作り方はこちらです。先週はチリコンカンをメインに作ったのですが、3日目ぐらいから飽きてきますね~。でも切り干し大根は飽きません。やっぱり和食は偉大だわ。

煮ている間に、他のおかずを仕込みます。

ピーマンとじゃこの炒め物の作り方

ピーマンとじゃこの炒め物

  1. ピーマン(3個)は洗って細切りに→フライパンに投入
  2. じゃこ(2パックつながっているものの片っぽ)→フライパンに投入ピーマンとじゃこの炒めもの
  3. いつものようにまず火にかけ、水気がなくなったら、ごま油を入れる。

    ピーマンをごま油で炒める

  4. 割とよく炒めます。最後に鍋肌から、美味しい醤油を回し入れます。味見をしながら好きな味に。

    ピーマンを醤油で炒める

ピーマンとじゃこの炒め物は、酒、みりん、砂糖など、合わせ調味料でつくるレシピが多いですが、私はごま油+醤油のみというシンプルなものが好きです。この時ばかりは、醤油は極上のものを使います。(節約のため、醤油は2種類使いまわしています。安価なものと、美味しいけど高いもの。煮込みなど、どばっと使う時は、安価なものにしています。)

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ささみフライの作り方(今日の夜ご飯にもします)

  1. パンの残りをチョッパーでガーっとする。(パンはホームベーカリーで焼いているのですが、2,3日で食べきるようにすると、必ず少し余ります。これを冷凍にしておいてパン粉にしていますが、買うより断然美味しいです!細かめに引くのがおすすめです。)
  2. ささみの筋を取る。(筋がある方を下にして、筋と肉の間に包丁を入れ、右手は包丁で筋をまな板に押さえつけて固定、左手で筋を持ち、左手の筋を、びーっと引っ張る。)
  3. ささみを三等分ぐらいに切る。
  4. 塩こしょう→小麦粉→卵液→パン粉の順でつけて、出来上がり。

ソースで食べるのももちろん美味しいのですが、揚げたてを塩で食べるのが断然美味しいです。(夜ご飯の場合)娘は、ケチャップとマヨネーズを1対1ぐらいでまぜたオーロラソース(?)で食べるのが一番おいしいと言いますが。

では、仕込みが終わったので、掃除をちゃっちゃっと済ませて、猫とまったりしまーす。

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