手作りルー、難しいかと思っていましたが、実は簡単です。ルーを使わなくても、30分でできあがり。牛乳の自然な味が美味しいです!
今日の30分ご飯の献立
- クリームシチュー
- トマト
- ご飯
30分で作るための手順
- お米を研いで、20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける「かまどさん」で、ご飯を炊き始めます。(※「かまどさん」のご飯の炊き方は、記事の一番下にあります。)
- 玉ねぎは薄切り、ニンジンはいちょう切り、じゃがいもは一口大に切ります。炒める時間が短いので、玉ねぎはスライサーで切ってもいいぐらい薄く。同じ時間で煮えるように、ニンジンの大きさはジャガイモの半分ぐらいに。大きさを揃えて同じ時間煮てしまうと、ジャガイモは崩れてしまいます。
- 皮が食べられない子の場合は、鶏肉の皮を取りながら一口大に切ります。お好みで、シチュー・カレー用のお肉を使うと、切る工程が省けるので時短になります。娘はもも肉が好きじゃないので、ささみか胸肉です。
- にんじんとじゃがいもを鍋に入れて、水をひたひたに入れて、火にかけます。
- フライパンで鶏肉を炒めて鍋に移します。
- フライパンで玉ねぎを炒めて鍋に移します。
- 沸騰したら灰汁を取って、ふたをし、ちょっとぐつぐつするぐらいの火力で煮ておきます。
- その間に、ホワイトソースをつくります。作り方は下記を参考にどうぞ。5分で作れます。※下記の作り方は、グラタン用なので玉ねぎを入れていますが、今回は玉ねぎを入れません。そしてグラタン用よりも、気持ち固めのソースにします。
- ちょうど鍋の具が煮えてくる頃なので、いったん火を止め、そこにホワイトソースを投入し混ぜます。混ざったら、弱火で混ぜながらなじませて出来上がりです。
- トマトを切って盛り付けます。
次の朝は、これに冷凍ブロッコリーを追加して、野菜たっぷりスープとして出します。
子どもが大好きな献立なので、おすすめです。娘はご飯を入れて、シチュー丼にして食べるのがお気に入りです。お行儀は悪いのですが(汗)。大人も子どもも大満足の夕ご飯でした。
*20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける、「かまどさん」の使い方はこちらです。
(投稿日:2016年9月15日 /更新日:2017年5月15日)
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