そぼろと卵でハート模様にすると喜びます!
今日の30分ご飯の献立
- 鶏そぼろ、卵そぼろご飯(ハートの卵模様)
- いんげんのゴマ、ツナ、マヨ和え
- 豆腐の味噌汁
30分でつくる手順
- お米を研いで、20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける「かまどさん」で、ご飯を炊き始めます。(※「かまどさん」のご飯の炊き方は、記事の一番下にあります。)
- 味噌汁を作ります。かつおぶしで出汁を取り、豆腐を切っておきます。
- いんげんのゴマ、ツナ、マヨ和えをつくります。マヨネーズ大1/2、醤油小1/2ぐらい、白ごま好きな量、ツナの缶詰半分を混ぜたら、茹でたいんげん(1/2パック)を入れて混ぜればできあがり。固めに茹でたほうが美味しいです。味付けしなければ、冷蔵庫保存で3日ぐらい大丈夫です。
- 鶏そぼろをつくります。鶏ひき肉200gぐらいに、醤油大3、砂糖大3、酒大1ぐらい。お好みでしょうがのしぼり汁をひとかけ分。お肉と調味料を一緒にフライパンに入れて、お箸で混ぜながら炒め、汁けがなくなったらできあがりです。
- 卵そぼろをつくります。卵3個に砂糖とみりんを大1ずつ、醤油ちろっ(小1/2ぐらい)を混ぜ、卵液をフライパンに流し込んだら、箸で混ぜながら、ぽろぽろになるまで炒めます。
- ご飯が炊けたらよそい、まずは鶏そぼろを茶碗の周りに丸く置き、その上にハート型に切ったアルミホイルを置いて、卵そぼろをかけます。子どもにやらせると喜びますよ。ちょっとはみ出して、微妙なハートになりますが(笑)。
チューブよりも粉わさびがおすすめです
そぼろ丼には海苔をかけていただきます。私は溶いたわさびも入れますが、これも美味しいです!
余談ですが、チューブの本わさび(生わさび)が使い切れず、いつも賞味期限を切らしてしまうので、期限の長い「粉わさび」を買うことにしました。チューブより辛くて、添加物もなく、美味しいのでおすすめです。
*20分で美味しい土鍋ご飯が炊ける、「かまどさん」の使い方はこちらです。
(投稿日:2016年9月5日 /更新日:2017年5月14日)
*こちらの記事も合わせてどうぞ。