いいかげん暮らし

なるべく丁寧、疲れたら手抜き

作り置きは、切り干し大根と、しらたきのたらこ和え

始めてみました、作り置きでの弁当生活

つくりおき弁当のおかず

簡単な作り置きを二品用意して、これを副菜として月から金まで詰めていき、メインのおかずを、一品か二品、足していこうかなぁと考えています。

まずは、作ったことがあり、かつ簡単なこちら、「切り干し大根」と、「しらたきのたらこ和え」です。大量に作りましたよー。

切り干し大根の作り方

切り干し大根の煮物

今回買った切り干し大根は40g入りでした。これに対して、油揚げは、よくスーパーに売っている長方形のもの1枚、人参は小さめのものを1本にしたら、ちょうどいい感じでした。

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  1. 切り干し大根は20分ぐらい、水を張ったボールにつけておき、その後よ~く絞っておく。
  2. 人参と油揚げは千切りにしておく。油揚げは、ざるに入れ、沸騰した湯を回しいれ、油抜きをし、水気を絞っておく(キッチンペーパーでぎゅーっと絞る感じ)。(油抜きは電子レンジでやる人もいますね。あと、しなくても、お好みで。)
  3. お鍋に切り干し大根と、人参と油揚げを入れ、水気を飛ばす感じで炒める。水気がなくなったら、油(お好みで、サラダ油、ごま油どちらでも)を入れ、なじませるように少し炒める。
  4. だし汁300mlぐらい、醤油大2、みりん大1、砂糖大1を入れ、沸騰させる。

    切り干し大根の作り方

  5. 沸騰したら落し蓋をし、弱火でほとんど汁気がなくなるまで煮る(15分ぐらい)。

    落し蓋で切り干し大根を煮る

煮汁ごと容器に入れて冷蔵保存します。真夏はまだ試したことないので、どうかわかりませんが、春、秋冬は、通常5日間はいけます。作りたては醤油の味が薄いと思いますが、翌日以降はちょうどよい味になります。

しらたきのたらこ和え

しらたきとたらこの和え物

しらたきは、200~250gぐらい入っている大きいものを使いました。それとたらこ一腹。

  1. しらたきを2分ぐらいゆでて、(水からという説と、沸騰してからという説、両方あります。どっちなんだー。私は臭さが苦手なので水からしっかりゆでてしまいますー。)食べやすい大きさに切る。
  2. たらこは皮から身を出しておく。(包丁でこそげ取るなどありますが、ずぼらな私は、たらこの端に空いている穴から、ぐにゅ~と出してしまいます。手についたのは味見ということで~♪)
  3. フライパンか鍋にしらたきを入れて、酒大1を入れ、水分を飛ばす感じで炒る。
  4. 水分がなくなってきたら、たらこの身を投入し、炒りながら、味を見ながら醤油と塩で味つけする(今回は醤油小1ぐらい、塩二つまみぐらいで味付けしてみました)。

こちらも容器に入れて冷蔵保存。5日いけます。が、家はお父さんも娘もたらこが嫌いなので、一人で食べきるには量が多かったです!一人分を作る場合は、半分入りのしらたきもで作るとよいと思います。

この二品に、先週煮てあった黒豆を足して、冷凍してあったデミグラソースで煮こんだハンバーグを主菜にしてみました。初日としてはなかなか良いのでは!明日からも頑張る予定で~す。

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